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「HELLSING」10巻 著・平野耕太

ナチスやらヴァチカンやら英国やらが大変なことになる、イカレ吸血鬼戦争マンガの“本編”最終巻。
連載十年にわたるこのマンガもついに完結。
ここの所、一巻あたりの話の進みが遅くなっていたようにも思っていたが、最終巻は結構怒濤の展開ではなかっただろうか。
大尉死亡、准尉死亡、少佐死亡、博士死亡、執事死亡と、この一巻でメインキャラが死ぬわ死ぬわ。
個人的にこのマンガの最盛期は、ロンドン爆撃~アーカード帰還あたりだったのだけど、最後の盛り上がりは素直に引き込まれた。
しかもこんなキチガイと銃器と刃物とメガネだして、ドンパチやってれば楽しいマンガで、こんなに適度に深みのあるいい読後感を味わうことが出来るとは思わなかった。

特に、自らを人間だと認識する意志こそがそのものを人間たらしむ、とする少佐の言葉には心動かされた。
もっとも直後にインテグラに、人間は戦いの喜びのために戦ったりしないんだよ!バカー!と全否定されるのですが。
しかし、その「違い」を認めないことこそが闘争の根源であるという少佐の言葉を体現してしまっているのが皮肉というか。


以下雑感。
ヘルシングで断面って珍しい気が。しかも幼女。
人間対人間(外見上は)で88mmとは。莫迦武器サイコー!
ドクは何とか逃げ延びて、B級ホラー映画みたいな感じを出しても良かったかなと思う。
しかし聖水も、吸血鬼も存在する世界でシュレーディンガーの猫ってちょっとSFっぽい理屈がでてくるのはどうなのかと、まあ名前と猫耳から大体予想できたけど。
ロブ爺さん格好良すぎ。
出てくるヤツ出てくるヤツ狂人のこのマンガにおいて、ペンウッド家の純朴さは貴重だな。
ハインケルが歳を食ってないのは、アンデルセンみたいな感じになってるからだろうけど、口元のダメージはそのままだったが、手足も千切られてなかった?
間久部先生は電脳研の顧問の方ですよね?
セラスの首元えろい。


アワーズのほうでは既に告知されてましたが、来月発売の号から新作の連載も開始!
え~と、外伝の方は?
最初の方は増刊で取ってあるからいいけど…

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Author:デス川
ネタなんだかマジなんだか解らない、馬鹿格好良いマンガやらメタルやらを好みます。

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