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「トンボー」 1巻 著・沼田純

タンコーボンデマシタヨ!
100%純NUMATAギャグの1巻。



道草村に住む指先トンボちゃんと村の住人たちの織り成すどたばたギャグ。
短期連載開始時の第一話はみていて、正直古臭いギャグマンガだと思ったが、今見てもやっぱりそのままだった。

このマンガが化けだしたのは四話で勃牙利亜リンコ登場からだと思う。
完全に幼児的な本能だけで行動しているトンボーに対して、理屈先行型のリンコという対照的な二人の絡みが作品に勢いを与えた。

リンコの存在はそれまでほぼ突っ込み不在だったこのマンガにおける突込み役というだけでは無く、ときにその理屈の暴走によってトンボとは違ったボケをかますことで、ギャグに幅を与えることにも成功していると思った。

あと、この巻の中盤ぐらいからやたらと多用されるチャンピオンネタの数々は本誌読者を惹きつけることに成功した好作戦だったが、一般読者に強く勧められるような一般的なネタが2巻収録予定分から増えてくるので、そこからが単行本作品としてのこのマンガの本当の勝負だと思う。

なのでみんなでタンコーボンを買ってゾッカンダシタイナの想いを伝えよう!



ギャグマンガの面白さについて語る言葉をもたないのでアレだが、意外なまでにこの古臭いと一蹴されそうな絵柄で描かれた女の子たちが可愛いのは特筆すべきことだろう。


本誌で既に読んでいる人も全く損しないほどのおまけの豊富さも素晴らしいが、作者略歴の侘しさと、妄想アシスタントきらりちゃんの自画像がキュートすぎて、彼女が存在しないこの世界の残酷さに泣きそうになった。

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ネタなんだかマジなんだか解らない、馬鹿格好良いマンガやらメタルやらを好みます。

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