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「ナンバデッドエンド」 2巻 著・小沢としお

ヤンキーマンガの皮を被った変身ヒーローマンガが、ヤンキーものの皮を被った青春マンガになっての第二巻目。


それまでのMG5の時と比べ、デッドエンドの1巻はひたすらに主人公が追い詰められていくことや、兄妹のすれ違いやらで、このマンガではかつてないほどの閉塞感があったが、そのもっとも沈んだところから始まったせいか、2巻では徐々にその閉塞感が薄まっていく開放感を感じることが出来るんじゃないだろうか。

さりげなく留年している坂口さんや、やよいと鉄の絡みなど、元々コメディを得意とする作者の良さが復活して来たことで、1巻でのシリアス方向への振り切りに不安を覚えた前作からの読者も安心して読むことが出来るようになっていると思う。


しかし恐らくそのあとの剛の告白を補強するためなのだろうが、剛の制裁シーンにこれまでのような爽快感がなかったりと、このマンガが変化しているのは紛れもない事実。

秋田得意のヤンキーマンガの皮を被りながらも、ヤンキーマンガにとらわれない作品としてのアイデンティティはさらに強まっていると見るが、如何?




余談だけど、後書マンガの嫁が可愛くなってない?
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ネタなんだかマジなんだか解らない、馬鹿格好良いマンガやらメタルやらを好みます。

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