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「フランケン・ふらん」 4巻 著・木々津克久

奇才・木々津克久先生による、メディカルホラーマンガの第4巻。


今巻収録の話では、仮面ライダーやらハチ公やら比較的元ネタがはっきりしている話が多かったように感じた。
そのためか初期のエピソードと比べ、ふらんが話に直接関わらず舞台装置としてしか機能していない話が増えたかと思いきや、ふらんが最大の被害者(笑)となる「PEOPLE OF UNUSUAL TASTES」があったり、逆にふらんがほぼ登場せずヴェロニカとアドレアが学校に通う話である「GIRL'S SCHOOL」などヴァラエティに富んでいる。


しかしなんといっても個人的に一番印象に残っているのは1巻収録の「蟲」の続編とも言える「EGG PARTURITION」である。
正直「ふらん」史上でも最も後味が悪い「蟲」の続編ということもあり、こちらも生命や倫理ぎりぎりに切り込んでいくブラック過ぎるエピソードであり、ある程度「ふらん」のブラックさに馴れてきた身にもなかなか来るものがあった。


思わず笑ったおまけマンガまで含め、今回も文句無しんの出来。
万人に薦められる作品ではないが、もっと知られて然るべき傑作。


しかし相変わらずのエロ表紙詐欺はともかく、カバー下は前巻がインパクトがありすぎたためか若干食い足りない。

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ネタなんだかマジなんだか解らない、馬鹿格好良いマンガやらメタルやらを好みます。

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